¥9,680
アフリカ、ケニア にある孤児院で作られている2wayのリュック
いまだゴミであふれるケニア。この街で多く出されるセメントを入れる強くて丈夫な袋を使い、何かできないかと考えたのは、ボランティアで孤児院にいたドイツ人のサラ。
テーラーだったサラは、孤児院の卒業生たちにバックの作り方を指導し、試行錯誤して出来上がったのが、このバック。
強くて丈夫で軽い、この素材を使って作られた斜め掛けとリュックになる2wayのバック
とても便利です。
リュックの中に、作り手の名前もぬいつけてあります。
孤児院の子供たちが、ブラシでゴシゴシ袋を洗って、干して、きれいな部分、かわいい部分をえらび、切り取って、ミシンで仕立てていく。
みんなの力が集まった最高傑作です。
外側にも内側にもたくさんのポケットがついています。
募金をしたり、寄付をしたりする支援もいいけど、自分のお金がどんなふうに使われたかがわかる応援もいいなと思っています。